いつもお世話になっております。
令和5年度入学、4年470スキッパーの前田月里です。
本日は、江ノ島で開催された470 World Championshipの決勝から閉会式までの様子について、ご報告させていただきます。
8月16日は前日に引き続きFinal Seriesのレースが行われ、8月17日は上位10艇によるメダルレースと閉会式が行われました。
8月16日、17日ともに前田夫妻に来ていただきました。遠い江ノ島まで足を運んでくださり、毎日海に出てご指導いただき、本当にありがとうございました。また、8月16日には菊地さんも来てくださりました。暑い中、応援に来ていただき、ありがとうございました。
8月16日は、8:00にD旗が上がり、9:00に最初のレースの予告信号が発せられました。今回の大会は朝早くからレースが行われることが多かったため、朝から自分の力を最大限発揮できるよう、コンディショニングには特に気をつけました。この日は4〜6m/sの風の中で3レースが行われました。3レースを通して、なかなか風の傾向をつかむことができず、順位を安定させることに苦戦しました。良い順位を取り続け、前を走り続けることの難しさを改めて感じました。また、今大会を通じて、自分自身の大きな課題として「スタート」があることにも気づきました。普段、広島では8艇程度でレース練習やスタート練習を行っていますが、今回は1フリート37艇と艇数が多く、ラインと自分の艇との距離を把握することが難しかったです。この経験を通して、自分のスタート技術がまだまだ不十分であることを痛感しました。今後の練習では、この部分を重点的に改善していきたいと強く感じています。
8月17日は、朝にトラックへ船を積み、メダルレースを見学した後、閉会式に参加しました。閉会式では、上位3艇のスキッパーとクルーが表彰台に立つ姿がとても印象に残りました。ヨットに人生を捧げ、この勝利のために毎日努力を積み重ねてきたのだと思うと、とても感動すると同時に、改めて心から尊敬しました。上位の選手たちは、これまで私が動画の中でしか見たことのなかった選手たちでした。そんな選手たちと同じ大会に参加し、同じレースで戦い、スタートでルームを取り合ったことが、今でも嘘のようで信じられません。一緒にレースに参加できたこと、すぐ近くから素晴らしいプレーを見ることができたこと、そして彼らからたくさんのことを学べたことを、本当に誇りに思います。そして、私もいつか彼らに近づけるように、もっともっと上手くなろうと心に誓いました。
今回のWorld Championshipは、技術面だけでなく精神面でも、全日本インカレに向けて私の背中を押してくれる大会となりました。World
Championshipに参加させていただき、このような貴重な経験を積ませていただき、本当にありがとうございました。これから全日本インカレまでの2ヶ月間、この大会で学んだことを活かし、見つけた課題を一つひとつ克服できるよう、必死に練習していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。現在、広島大学体育会ヨット部は、全日本インカレ総合入賞に向けて、日々練習に励んでおります。OB・OGの皆様、保護者の皆様には、日頃より多大なるご支援をいただき、心より感謝申し上げます。今後もチーム一丸となって目標達成に向けて努力してまいりますので、引き続きご支援・ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
広島大学体育会ヨット部4年
前田月里

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