【6月22日練習ブログ】
お世話になっております。令和7年度入学、470クルーの間野結華(まのゆいか)です。6月21日の活動報告をさせて頂きます。
まず、1日を通して前田コーチ夫妻、田口コーチ、73代河内さんにご指導頂きました。誠にありがとうございます。
本日は日本海側に低気圧が位置し、そこから前線が南下する気圧配置となりました。西日本全域で大気の状態が不安定となり、観音マリーナにおいても風向・風速に大きな変化が見られる中での練習となりました。
午前中はラダーレスでの帆走練習を実施しました。 ラダーを排した状態でのセーリングは、セールトリムの精度と、緻密なヒールコントロールが艇の針路を決定します。普段、いかにラダーに依存し、無駄な抵抗を生み出していたかを自覚せざるを得ない時間となりました。一瞬の判断ミスや動作の遅れが艇の失速に直結するこの練習を通じ、自らの基礎技術を見つめ直す機会となりました。
午後からは、前線の影響を強く受け、風向が頻繁かつ大きくシフトするコンディションへと変化しました。 刻々と変わる風の動きを正確に捉えることの難しさを改めて痛感すると同時に、その変化に対して「いかに迷いなく、的確な動作を即座に引き出せるか」という、風に応じた動作の重要性を身に染みて実感しました。
こうしたシチュエーションにおいて、まさにコーチが常々仰っている「一時が万事」という言葉の重みを感じます。全日本インカレの開催時期を考えると、レース中にコンディションが大きく変化することも予測されます。どのような海況にあっても、安定したメンタルと動きを実現できるよう、日々の一瞬に妥協せず、さらなる技術向上と精神面の強化に励んでまいります。
今後とも広島大学体育会ヨット部へのご支援、ご声援を宜しくお願い致します。
広島大学体育会ヨット部 二年
間野結華
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