いつもお世話になっております。
令和5年度入学、4年470スキッパーの前田月里です。
本日は、10月14日から開催されている第91回全日本学生ヨット選手権大会、レース初日の報告をさせていただきます。
本日は、10代柚木さん、25代三浦さん、30代野村さん、31代松本さん、38代中島さん、49代塚原さん、石川監督、前田夫妻にお越しいただきました。お忙しい中、私たちの応援に駆けつけてくださり、本当にありがとうございます。
レース初日は、3〜8ノットの軽風の中、2レースが行われました。
第1レースでは、スタートに失敗し、苦しい展開となりました。さらに、1マークから2マークへのリーチングレグで第42条違反により回転を行い、順位を落としてしまいました。その後、スピンシートがラダーに絡まるという初めて経験するアクシデントもあり、最後まで順位を上げることができませんでした。
470チーフとして、全日本インカレ初日の最初のレースでチームの足を引っ張ってしまったことがとても悔しく、応援してくださる皆様や仲間に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。しかし、前を見ると他の2艇がしっかりと走ってくれており、とても心強く感じました。2艇が頑張ってくれた分、次のレースでは絶対にチームに貢献しようと心に誓い、第2レースに臨みました。その後は、ゼネラルリコールやAP旗の掲揚、海面移動などが続き、なかなかレースが始まりませんでした。その間も、第1レースの失敗を取り返したいという一心で、ゼネラルリコールとなるレース一つひとつに全力で取り組みました。
そして、ついに第2レースが始まりました。ピン下を狙ってスタートし、無事に成功。その後は、ブローの差が大きい海面の中で、風の振れに合わせてタックを繰り返しながら、必死に上マークを目指しました。そして、1上を1位で回航することができました。その後も何とか1位を守り抜き、フィニッシュしました。フィニッシュした瞬間は、第1レースから気持ちを切り替えて走ることができたという安堵感がありました。一方で、この1位だけでは第1レースの失敗を取り返せていないという悔しさも感じていました。それでも、この1年間ペアを組んできた陽と一緒に1位を取ることができ、本当に良かったです。
全日本インカレは、まだ始まったばかりです。最後まで気持ちを切らさず、仲間とともに積み重ねてきた練習を信じて、明日からも全力でレースに取り組んでいきたいと思います。引き続き、応援よろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。現在、広島大学体育会ヨット部は、全日本インカレ総合入賞に向けてチーム一丸となって戦っています。OB・OGの皆様、保護者の皆様には、日頃より多大なるご支援をいただき、心より感謝申し上げます。引き続き、ご支援・ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
広島大学体育会ヨット部4年
前田月里

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