【大会ブログ】前田月里
いつもお世話になっております。
令和5年度入学、4年470スキッパーの前田月里です。
本日は、9月19日から9月22日に葉山で開催された第34回全日本学生女子ヨット選手権大会の報告をさせていただきます。
この度、全日本学生女子ヨット選手権大会に、4年の前田月里、3年の竹田涼華、2年の又吉歩波の3名で参加させていただきました。
大会期間中の4日間、前田夫妻に葉山まで足を運んでいただき、ご指導やサポートをしていただきました。遠方までお越しいただき、本当にありがとうございました。
9月19日は、受付と計測が行われました。私たちの艇は艇のピックアップ計測に選ばれたため、セール計測に加えて、マストやブームの計測も受けました。計測は順調に進み、午後には7m/s〜10m/sの北風の中、事前練習をすることができました。レース前の最後の調整を行うことができ、良い準備となりました。
9月20日は、朝から強い風が吹いており、雨も強く降るなど、天候があまり良くありませんでした。一度D旗が掲揚され出艇したものの、視界不良のため陸に戻ることとなりました。その後、強風のため、この日のレースは中止となりました。レース初日にレースを行うことはできませんでしたが、出艇してからAPH旗が掲揚され着艇するまでの間、強風の中でも少しでもスピード練習をすることができ、貴重な練習となりました。
9月21日は、台風が関東に最接近し、朝から激しい雨と強い風に見舞われました。朝早くにこの日のレース中止の告知が届き、臨時でハーバーにて開催されたルール講習会に参加させていただきました。ルール講習会では、主に審問や調停ミーティングの流れについて学びました。また、休憩時間などにジュリーの方々にたくさん質問させていただき、普段の練習で出てきたルールに関する疑問点を解消することができました。2日間レースが行われず、残念ではありましたが、全日本インカレに向けて時間を有意義に使うことができました。
9月22日の最終日は、8時35分にD旗が掲揚され、出艇しました。台風が去った後ということもあり、風向や風速が安定せず、レースを開始するまでに時間がかかりました。出艇直後は南風の微風でしたが、次第に北へ風が回り、北風の中でレースが行われました。私は、この日に行われた2レースの中でなかなか風の傾向を掴むことができず、またレース中に風が強くなったことで、軽量ペアである私たちはセーリングにも苦戦しました。また、この2レースで成績が決まるというプレッシャーの中で、自分の力を出し切ることの難しさを改めて感じました。どのような海面、どのような状況でも自分の実力を発揮できるよう、全日本インカレまでの残り約半月、練習に必死に取り組み、最終調整をしていきたいと思います。
今回の大会では、多くのことを学ぶことができた一方で、多くの課題や自分自身の弱さと向き合う結果となりました。このレガッタは2レースで終了しましたが、3週間後に控える全日本インカレに向けて、自分のセーリングやレース展開を見直す貴重な大会となりました。この大会で味わった悔しさをバネに、また、学んだことを糧にして、全日本インカレに向けて練習に励んでいきます。
この大会に参加するにあたり、応援してくださった皆様、温かいご声援をいただき、本当にありがとうございました。皆様のご期待に応えることができず、とても悔しく思っていますが、全日本インカレでは皆様に良い結果をご報告できるよう、精進してまいります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。現在、広島大学体育会ヨット部は、全日本インカレ総合入賞に向けて、日々練習に励んでおります。OB・OGの皆様、保護者の皆様には、日頃より多大なるご支援を賜り、心より感謝申し上げます。今後もチーム一丸となって目標達成に向けて努力してまいりますので、引き続きご支援・ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
広島大学体育会ヨット部4年
前田月里
//
