日頃よりお世話になっております。新2年スナイプクルーの金子史です。本日は、春合宿に向けた意気込みを綴らせていただきます。
近頃、「自分の選んだ道を正解にするしかない」という言葉をよく思い出します。これは高校の卒業式で、挫折を経験し、乗り越えた同級生が最後のスピーチで語っていた言葉です。学業や部活動において大変だなと感じる場面も多いですが、私はこの言葉を指針に前を向いて取り組んでいます。
学業においては、中高の教職免許取得を目指しているため、履修科目数が多く、課題に追われる日々を送っています。また部活動においても、タックやランチャーアップといった基本動作、クルーとして重要な他艇との位置把握など、課題をあげたらキリがありません。微風のタックひとつをとっても、昨日はできたことが今日はできないといった一進一退の繰り返しで、日々の目標を立てる際にいつまで同じ目標に躓いているのだと挫けそうになることもあります。しかし、そんな状況を変えるきっかけとなるのが「振り返り」です。先輩からのアドバイスや過去の記録を見返し、今日の目標と向き合うこと積み重ねます。それこそが、自分の選んだ道を正解にするために不可欠なプロセスだと考えています。
また、監督やコーチからのご指導にある通り、海上での技術不足を補うためは筋力と持久力が必要です。これまでは一人でジムに行くことに気恥ずかしさを感じていましたが、現在は目標のためにはやるしかないと覚悟を決めて、主体的なトレーニングを継続しています。持久力に関しても、4ヶ月でフルマラソン完走を目指すメニューを取り入れ、週に2〜3回のランニングを行っています。現在のランニングの部内順位は最下位近くに位置していますが、ここからの下克上を狙っています。筋力と持久力を高めることで、ヨットの上で単なる「おもり」ではなく、一人の「戦力」として、動け、考えるクルーへの第一歩を踏み出したいと考えています。
最後に、この春合宿では、自分の選んだ道を正解にするために、日々の振り返りと1歩ずつの成長を大切にしながら、精一杯取り組んで参ります。引き続き、広島大学ヨット部へのご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。
新2年スナイプクルー
金子史
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