お世話になっております。新3年の山崎心愛です。

遂に2度目の極寒春合宿がやってきます。今年も春合宿を上手く利用してやり、己を奮い立たせればと思います。今回は春合宿意気込みブログということで、私の考えを綴らせていただきます。

人として、チームとしてこうでありたいという理想の姿はありますが、これらは数値化されず、達成したかどうかアバウトになりがちで、自己満になりやすく評価しずらい部分でもありますので、ここでは実力が測りやすい技術的な目標を挙げさせていただきます。

私が個人的に春合宿の前と後で劇的な成長を遂げたいと考えているのが「スタート」です。勿論、他の部分も確実な成長のために全力を尽くしますが、スタートは特に意識したいです。具体的には、ラインをフルスピードで切り、スタート直後のセーリングでは隣の艇よりほんの少しバウが出ている状態を増やしたいです。

スタートではあらゆる力が試されます。ハンドリング、セーリングは勿論、予測能力、瞬時の判断力・対応力、ペアワーク力、これらを難なくこなす力が必要です。また、スタート前は唯一、他艇との距離をボートスピード関係なしで縮められる場であり、速い艇も遅い艇も同じ空間にいます。つまり、1番差がない状態です。ボートスピードに自信がない艇ほど、せめてスタート時は同じ土俵にいなくてはなりません。それが最低条件となるはずです。

舵を持ち始め、3ヶ月が経過しましたが、スタート失敗に関しては特に場数を踏んでおり、これまでリコール、二艇身凹みという失態の元、腕立て伏せの刑を何度も喰らっています。ただ、その度に毎回自分の中で、何分前からどのタイミングで選択ミスをしてしまったのかを常に考え直すことで、頭の中に失敗パターンがリスト化されつつあります。私がリスペクトしているある先輩が、いつかの大会反省mtで「ヨットは進研ゼミ方式で学べ」と仰っていたので、ひたすら問題集を解き、間違えた問題を修正していくうちにパターンを覚えるのと同じように、スタートも成功・失敗パターンを集め、網羅し、改善していき、この春合宿(演習期間)で技術向上に努めたいです。

技術・精神・体力、全てにおいて修行だと思い、春合宿に挑んでいきたいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。春寒の候、どうぞ体調にはお気をつけてお過ごしください。

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