いつもお世話になっております。
令和5年度入学、新4年生、75代470チーフの前田月里です。
今回は「春合宿意気込みブログ」ということで、私の大学4年間の中で最後となる春合宿に向けての抱負を書いていきたいと思います。                                    
                                                                      私たち75代体育会ヨット部は、「全日本インカレ総合入賞」を達成するため、5月のゴールデンウィークに西宮で開催される関西春季大会を前哨戦と位置付けています。今年の全日本インカレも同じく西宮で行われるため、その海面での艇数の多い大会に慣れておくという点においても、関西春季大会は非常に重要な大会です。その大会で勝つためにも、レースシーズンに入る前のこの春合宿を、これまで以上に密度の濃い、意味のあるものにしたいと考えています。
このブログでは、「チーム面」と「個人面」の2つに分けて、春合宿への意気込みを書いていきます。チーム面において、私はこの春合宿で「技術」「知識」「チーム力」この3つの柱を築き上げたいと考えています。まず、技術・知識の面についてです。クラス関係なく、チームメンバーの誰もが練習中に生まれた疑問をためらわずに口に出し、ヨットの基礎知識からレースでの応用まで、高いレベルの内容をチーム全体で共有できる環境を作っていきたいと思っています。私たちはこの代が始まってから、練習後に「テクニカルミーティング」を行ってきました。このミーティングの質をさらに高め、チームメンバーの誰もがレース中に疑問や迷いを抱えたまま走ることのないよう、どんなレース展開にも即座に判断できるチームを目指していきたいです。
また、「微風の広島」と言われる瀬戸内海ですが、春は順風から強風が吹く貴重な季節でもあります。この時期を無駄にしないよう、風に恵まれるこの季節だからこそできる練習内容をしっかりと組み立てていきたいと考えています。西宮は広島よりも確実に風が吹く海面です。その海で勝つためには、今この時期の練習が非常に重要になってくると感じています。セーリング練習、スタート練習、レース練習など、さまざまな練習がありますが、「なぜこの練習を行うのか」「どのように取り組めば最も効果が出るのか」
を一つ一つ考えながら、練習メニューを構成していきます。チーム力の面では、陸上・海上のどちらにおいても、チームとしての動きをさらに強化していきたいと考えています。一人一人が「今、自分がチームのために何をすべきか」を理解し、自ら考えて行動できる、そんなチームを目指しています。寒く、厳しい春合宿になると思いますが、最上級生として、そして470チーフとして、背中でチームを引っ張っていきたいです。誰一人取り残すことなく、全員が濃い練習を積めるよう、自分にできることにはすべて取り組みます。個人面では、自分に厳しく、全日本インカレが終わった後に後悔の残らないよう、妥協することなく、とことんヨットに向き合い、突き詰めていきたいと考えています。レースで勝つ自信が持てるかどうかは、それまでの自分の行動に対して、自分自身が後悔していないかどうかにかかっていると私は思っています。レースのスタート前に、これまで積み重ねてきた努力の日々が思い浮かぶのか、
それとも、苦しいときにやり切れなかった自分の甘さを思い出すのか。そのどちらがフラッシュバックするかで、結果は大きく変わると感じています。私は、スタート前に「自分はやり切った」と胸を張って言える努力の日々を思い出したいです。そのために、ヨットの練習への集中力、知識の勉強、体力・筋力の向上など、どの面においても一切妥協せず、完璧を目指して取り組んでいきます。大学4年間で最後となる春合宿が、関西春季大会、そして全日本インカレへとつながる、大きな意味を持つ時間になるよう、チームとしても、個人としても全力で臨みます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。現在、広島大学ヨット部は、全日本インカレ総合入賞を目標に寒い中、練習に励んでいます。OB、保護者の方々、いつも多大なるご支援本当にありがとうございます。これからも全日本総合入賞に向けてチーム一丸となって頑張りますので、今後とも応援、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
広島大学体育会ヨット部
前田月里

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