お世話になっております。広島大学ヨット部75代主将・470スキッパーの寺崎大雅(てらさきたいが)と申します。よろしくお願いします。
本日は、寒さが厳しい中、前田コーチ、田口コーチ、前田夫人、74代主将鵜木さんに練習に来ていただき、熱心なご指導をいただきました。ありがとうございます。
本日は、強弱に富んだ西風が吹き臨機応変に船やセールをコントロールしてスピードを維持するための良い練習となりました。スタートからの台形のマークランという総合力が必要な練習を中心に行いました。この最近のレースライクな練習から、ヨットは色々なことを同時に行う競技で、一つのことに集中してしまい広い視野で見えなくなっていては、ヨットレースでは勝てないと感じることが多くあります。
どんな風でも、もっと船と自分自身をシンクロさせて、船を自在に操る技術(感覚)を持つことで周りを高精度で見る余裕につながると思います。この研ぎ澄まされたハンドリング感覚を得るために、いろんな動きをたくさん海で練習していきます。
台形のマークランを練習する中で私が最近心がけていることがあります。次のマークに早く到達するために「今ここでやれることはなんだろう」と考える癖をつけています。
今、ボートスピードを上げるためには何ができるか。フレやブローを掴むためには何ができるか。次の動作を決めるためには、今何ができるか。このようなことを間髪入れずに連続的に考えられるようになることが必要だと思います。ヨットを走らせているなかで夢中になっている時はいいですが、自分はふと我に帰る瞬間があってそこで「今この瞬間にやれること」を思い出すようにしています。マークランでは、いかに早くマークに到達するか、どうしたら前の艇との距離を縮め、後続艇を離すかという、実際のレースでの思考回路とすごく似ていると思います。今やれることの意識を徹底して、常に頭が働いた状態を実際のレースでも実践しようと思います。
今、できることをやるという考えはマークランだけでなく陸の上でも適用できると思います。
土日の海上練習のために平日に何ができるか。ヨットのためにできることを、頭を使って出来る限り全て行い、日々を過ごしていくことが大事であるように感じています。
この思いで、やれることをやれるだけやって、あと10ヶ月間行けるところまで自分のヨットレベルを上げていきたいと思います。
最後になりましたが、私たちの活動にご支援やご協力をしていただいている皆様。本当にありがとうございます。私たちがここまで全力でヨットの技術向上に打ち込めるのは、監督コーチ・前田夫人・ご指導いただくOBさん・しぶき会の方々・ハーバーの方々・保護者の方々等、関係してくださる全ての皆様のおかげです。これから2月3月と寒さが厳しい季節に入りますが、観音マリーナで毎週末練習を行ってまいります。これからもご支援ご声援どうぞよろしくお願いいたします。

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